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■自社民間指定車検工場での「こだわりの点検整備」

1.高速走行試運転

.高速走行試運転

五感を使って試運転(高速道・一般道)をします。

ホイールバランス、ブレーキ時の振動、風切り音、足回りからの異音、ハンドルの曲がり等を整備前に確認します。

その他に車の装備、クルーズコントロール、車速感知ドアロックシステム、ウインカーのオートリターン、ナビゲーションステレオ、パワーシート、パワーウインドウ等点検します。

2.エンジン&シャーシのスチーム洗浄

エンジン&シャーシのスチーム洗浄 エンジン&シャーシのスチーム洗浄

工場に入庫したら、まずはエンジンルームとシャーシをスチーム洗浄し、汚れを落とします。

車をキレイにすることは当然のことですが、作業着が汚れて室内まで汚してしまわないように洗浄します。

3.ブレーキ回りのチェック

ブレーキ回りのチェック

リフトアップ後、タイヤ、エンジンカバーをはずしてブレーキ回りからチェックが始まります。

ブレーキパッドの残量、キャリパーのオイル漏れ、ホースの亀裂等・・

ショックアブソーバーのオイル漏れ、ブーツ類の切れなども確認します。

 

ブレーキ回りのチェック

パットセンサーとローターの干渉により、『ピー』と音が出ることがあるので要チェック!

さらにセンサーが干渉により削られていくと、スピードメーターに「プレーキパッド磨耗」と表示し、運転者に教えてれます。

4.【チェック!】セルシオUCF20系のウィークポイント:ストラットバー

セルシオUCF20系のウィークポイント セルシオUCF20系のウィークポイント

セルシオUCF20系はココ(ストラットバー)が弱い!!

ストラットバー

強めのポンピングブレーキをして発見!
「ドスン、ドスン」と音が出ていました。 凹凸道のカーブを走行中に、わずかながらハンドルの微振動と、小さいですが「カタ」と音が確認されました。

 

ストラットバー交換

早速交換です。

ブレーキング時にとても大切な役割と、タイヤの取付角に影響を与える部品なので、慎重に作業を行います。

※すべての車で交換が必要なわけではありません。 交換が必要な車の場合のみ交換しております。

5.スタビライザーのブッシュをチェック

スタビライザーのブッシュをチェック スタビライザーのブッシュをチェック

スタビライザーを固定しているブッシュはゴム製品のため、年数経過や走行中にかかる雨水、走行距離が増えると硬くなってくるため、段差越えのときに「ギュッ」と音が出ていました。

スタビライザーのブッシュ

ブッシュの交換作業中です。

※すべての車で交換が必要なわけではありません。 交換が必要な車の場合のみ交換しております。

6.ロアボールジョイントのガタ点検

ロアボールジョイントのガタ点検

少し重いですが、下から持ち上げるようにして、ガタの有無とダストカバーからのグリース漏れを点検します。
ガタがある場合は交換します。

※すべての車で交換が必要なわけではありません。 交換が必要な車の場合のみ交換しております。

ロアボールジョイント ロアボールジョイント ロアボールジョイント

 

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